開発初期を振り返る #5: 画像を S3 管理へ寄せ、DnD 編集を導入した時期

2024-09 前半に進めた、画像管理の S3 化とドラッグ&ドロップ編集導入の実装意図を振り返ります。

この記事で振り返る範囲

  • 画像ブロックの保存先を S3 に変更
  • 画像選択ダイアログの整備
  • 問題編集画面への DnD 導入

当時の流れ

  • f84b619c (2024-09-02) 画像を LocalStack の S3 に保存する仕様へ変更
  • daa78d88 (2024-09-02) 画像一覧ダイアログで選択可能に実装
  • 6cafca3e (2024-09-03) 選択/解除のUX修正
  • 421ecadc (2024-09-03) 削除時の選択状態整合を修正
  • d5d619a9 (2024-09-04) 問題編集画面に DnD でブロック配置

この時期は、UI 操作体験だけでなく「画像データの所在」を明確にした点が重要でした。

学び

1. 画像管理は早期に外部ストレージへ寄せるべき

フロント内状態だけで画像を扱う方式は限界があり、複数画面・複数ユーザー運用に耐えにくいです。S3 管理へ寄せたことで、後の API/CDN 設計に接続しやすくなりました。

2. DnD は導入後の微修正が本番

DnD 自体を入れるより、背景色やスクロール、ドロップ判定などの地道な修正が実用性を決めます。コミット履歴でも、導入直後の修正が多く入っています。

次につながったこと

画像と編集操作の土台ができたあとは、教材メタデータ(学習指導要領コード、タグ)に焦点が移りました。

次回は、学習指導要領コードとタグ運用の導入時期を振り返ります。

参考コミット

  • f84b619c (2024-09-02)
  • daa78d88 (2024-09-02)
  • 6cafca3e (2024-09-03)
  • 421ecadc (2024-09-03)
  • d5d619a9 (2024-09-04)

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